MG YOKKAICHI Living 利用規約
1. 施設の利用について
1.1 MG YOKKAICHI Living(以下、「甲」という)の施設を利用する者(以下「乙」という)は本利用規約を承認・遵守しなければならない。
1.2 乙としての地位は、他人に譲渡、貸与等することができない。
1.3 次に該当する方は甲を利用することができない。
１ 暴力団関係者等、反社会勢力と関係のある方
２ 薬物使用者
３ 中学生未満の方
４ 甲が行う審査により、適用でないと判断された方
2. 乙の義務
2.1 利用中の義務
1. 乙は、甲の施設、内装、什器備品を使用するにあたり、これらを損傷毀損等させないよう十分な注意をもって使用する義務を負う。
2. 乙は、甲の施設利用時には常に身分証明書を携行し、甲から求められた場合には提示する義務を負う。
2.2 禁止事項
1. 乙は他の施設利用者の迷惑となり、利用を妨げ、または損失を与え、あるいは品位を落とすようないかなる行為も行ってはならない。甲は、乙がこれらの行為を行っていると判断した場合、あるいは禁止事項を行なっていると判断した場合は、施設の利用を制限することがある。
2. 乙は、次の事項を遵守するものとする。
・店舗全域は禁煙とする。
・施設内では他の利用者の迷惑にならない程度に静かにする。
・パソコンなどで音声を聞く際はヘッドホンを使用する。
・デスクにおいて、極端に消費電力の高い電化製品の使用はしない。また、火気厳禁とする。
・ペット等、生き物を施設内に入れない。
・貴重品は自身で管理すること。なお、盗難、情報漏洩等が発生しても甲は責任を負わない。
・物の置き忘れや忘れ物に注意する。なお、忘れ物が見つからない場合でも甲は保障しない。
・施設内でナンパやみだらな行為をしない。
・共有図書は使用後必ず元の場所に戻す。
・危険物や違法薬物の所持、持込みをしない。
・泥酔状態で施設を利用しない。
・汚れや匂いのひどい状態で施設を利用しない。
・施設外で購入した食品の喫食をしない。(スナックなどの軽食はOK)
・離席をする場合は必ず私物を携帯する。放置された物品は甲が撤去することがある。
・ポケットWi-Fiと携帯のテザリング機能は、館内の通信環境の妨げになる為、館内への持ち込みの際は電源を切る、もしくは機能をOFFとする。
2.3 損害賠償義務
1. 乙は、本利用規約の各条項に違反して甲または他の利用者や第三者に損害を与えた場合、その損害を賠償する義務を負う。
3. 甲の責任
3.1 甲は乙の私物に盗難、紛失、毀損、滅失、情報漏洩等が発生しても、一切の責任を負わない。
3.2 何らかの理由で甲が利用期間開始前までに乙に施設を提供できない場合、甲は乙の損失または損害について責任を負わない。
4. インターネット利用時の注意事項
4.1 甲の施設では不特定多数の利用者がインターネットを利用するため、１００％安全な環境であるとは言い切れない。したがって、乙は、インターネットの危険性を十分に理解した上で利用するものとする
4.2 甲は、インターネットを利用できる環境を提供するのみであり、その利用に伴うリスク(ウイルスや情報漏洩、データの毀損、回線トラブル、フリーズ等の一切のリスク)はその環境を利用する乙自身が理解した上で利用することを前提としている。したがって、インターネットの利用に伴い乙にトラブルが発生した場合でも、甲は一切責任を負わない。
4.3 インターネットの不具合、回線の断線等が発生した際、その原因が甲にある場合、甲はその改善や復旧に努めるが、改善、復旧ができない場合があり、その場合でも甲はその責任を負わない
4.4 乙は、個人情報の保護に触れる行為や著作権侵害の恐れがあるアプリケーション等の利用はしない。
5. 個人情報
5.1 甲は取得した乙の氏名、住所、電話番号、Ｅメールアドレス等のお取引やご連絡に必要な情報（以下「個人情報」という）を次の目的以外には使用しない。
・甲が利用者対してサービス等の業務を行うため
・緊急時のご連絡のため
・甲の各種サービスのご案内のため
5.2 甲は乙の個人情報の取り扱いにあたり、以下の項目を遵守し安全管理に努めるものとする。
・取扱い担当者を限定し、個人情報保護の意思徹底を図る
・個人情報の紛失、漏洩に細心の注意を図る
5.3 甲は取得した乙の個人情報を以下の場合を除き、第三者へ決して伝達を行わない。
・事前に乙の同意を得た場合
・個人情報保護法およびその他の法令で認められた場合
(以下6.7.8.9の事項は月額契約のご利用者様を対象とする。)
6. 施設営業
6.1 休館について
1. 甲は予め指定する日、期間年次休館とする他、施設点検のための臨時休館がある。
2. 1 の休館の他、施設の補修、改修、その他工事、天災等により営業が不可能と判断した場合は休館とする。
6.2 施設の休業・閉鎖
甲は次の理由により、施設の全部もしくは一部を休業または閉鎖することがある。
１ 天災その他やむを得ない理由により、開業が不可能なとき
２ 施設の補修または改修をするとき
３ 法令の制定、改廃、あるいは行政指導等によるとき
４ 経営上、営業の継続が困難と判断したとき
7. 利用料
7.1 乙が支払期限までに利用料等を支払わない場合(残高不足による決済不能も含む)、甲は未払額に対して商事法定利率６％の遅延損害金を請求するとともに乙の施設利用を制限することができる。
7.2 利用料等の金額については、甲が変更することがある。
7.3 月額利用料は、毎月、翌月分を前払いにより支払うものとする。
7.4 月の途中で入会する場合、その月の利用料は日割りとする。
8. 退会
退会希望日の１ヶ月前までに来店の上、書面に記入し手続きを完了しなければならない。利用期間の満了は各月末日とし、月途中での退会はできないものとする。
9. 利用の終了
9.1 乙は、次の各場合に甲の乙としての地位を失う。
・退会
・除名
・甲が長期間にわたり施設の利用を提供できなくなったとき
・乙が死亡したとき
9.2 乙が以下の事由に該当する場合、甲は事前に通告することなく、即時に乙を除名することができる。
・利用料等の金銭支払義務の履行を怠ったとき
・利用者として不適切な行為があり、甲が是正を求めても適切に是正されないとき
・乙が甲の通常利用を逸脱する行為をしたと判断されたとき
・甲と１か月以上連絡がとれなくなったとき
・その他本利用規約に違反した場合
9.3 乙が甲の利用者としての地位を失った場合でも、当該月末までの利用料金等、乙が負担する債務は免除されない。
10. 管轄
甲と乙との間に生じた紛争は、津地方裁判所を第１審の専属的合意管轄とする。
以上の内容を理解しました。本利用規約を承認・遵守し、甲の施設を利用します。
